楽山焼 窯元
(愛媛県松山市玉谷町)
三代目 玉井楽山 作
”あな寒しかくれ家いそげ霜の蟹”という松平定長(松山藩主)の句に 感銘し、お庭焼に蟹を入れるようになったのが楽山焼の始まりとされて います。 激流に住む蟹が特徴の楽山焼は、力強く表情豊かで、一つひとつ人の 手によって細かい彫刻と色づけされた楽焼です。
窯元 風景